タイの不動産屋・ディアライフ by RENOSYの評判は?特徴や口コミをチェック!

男女の口コミのイラスト 不動産会社の口コミ・評判紹介

ディアライフ by RENOSYは、タイのバンコク・シラチャの日本人向け物件を豊富に取り扱う不動産会社です。

タイへの赴任や移住の際の不動産探しをサポートしてくれる会社ですが、信頼できるのかどうか気になっている方もいるはずです。

そこで今回は、ディアライフ by RENOSYの特徴から不動産探しの流れ、口コミ評判までご紹介するので、タイで不動産探しが必要な方はぜひ参考にしてください。

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評判が気になるディアライフ by RENOSY!その特徴は?

ディアライフ by RENOSYの評判を見る前に、まずはどのような会社なのか特徴をご紹介します。

日本人利用者実績や賃貸実績が豊富

ディアライフ by RENOSYは2012年設立されました。

バンコク市内での日本人利用者数は年間1,500人以上、さらに10年間に及ぶ賃貸契約数は15,000件以上という実績を持つ、タイでも有数な不動産会社になります。

そんなディアライフ by RENOSYは、東証上場企業である株式会社GA technologiesが経営母体となるため、経営の安定性も高く評価できるポイントです。

日本人スタッフがタイでの不動産探しをサポート

ディアライフ by RENOSYの店舗には、計24人の日本人スタッフが常駐しています。

日本人スタッフが多いため、日本の不動産仲介業と変わらないサービスを提供できることが強みです。

常駐するスタッフの中には、不動産取引の国家資格である宅地物件取引士を取得している人もいます。

物件の紹介から入居後のクレーム代行、デポジットの返金交渉など、あらゆることを日本人スタッフが対応してくれるので、安心して物件探しができます。

物件に関する欠点や過去のトラブルに関しても、把握している情報は何でも教えてもらえます。

安心できるチェック体制と交渉力

入居直前に、宅地建物取引士が電気や水回り、電化製品、家具など20項目以上を確認し、建物の安全性を確かめています。

入居当日もお客さんと一緒に立ち会い、家具や家電などを細かくチェックし、納得した上で鍵の引き渡しが行われます。

また、ディアライフ by RENOSYは豊富な実績を持つため、賃貸物件のオーナーさんとの信頼関係やコネクションを使い、賃料や条件の交渉に対応することが可能です。

そのため、自分が求める条件を妥協せずに物件を借りられる可能性が高まります。

他社にはない独自のサービスを提供

空室や賃料、条件が他社と共通、仲介手数料がかからないという点は、ディアライフ by RENOSYも他の不動産会社も変わりません。

しかし、ディアライフ by RENOSYは他社と差別化を図るために独自のサービスを提供しています。

例えば、東京海上グループのタイ法人と連携しており、すべての入居者に住宅保険を無償で付帯しています。

住宅保険が付帯されることで、火災や爆発、水濡れ、盗難などにより入居者自身に被害が出た時に補償を受けられる、または家主・第三者への損害賠償がカバーされるため、万が一の時も安心です。

アフターサービスも万全

契約更新や退去通知、デポジットの返還など、入居から退去するまでのトラブルは専任担当部署(お客様相談室)が対応してくれます。

家電や水回りなど設備に関するトラブルの解消から、インターネット、日本のテレビ、メイドサービスの申し込みまで対応してもらうことが可能です。

入居までがスムーズと評判?ディアライフ by RENOSYでの不動産探しの流れ

タイで初めて物件探しをする方のために、ディアライフ by RENOSYでの不動産探しの流れをご紹介します。

気になる物件が見つかったらお問い合わせ

ディアライフ by RENOSYのWebサイトでは、取り扱い物件を掲載しています。

エリアや最寄り駅、設備、間取り、物件種別、予算から物件の検索が可能です。

気になる物件が見つかったらディアライフ by RENOSYに電話かメールで問い合わせましょう。

日本人スタッフと物件の見学

問い合わせ後、日時を決めて気になる物件の見学を行います。

日本人ライフアドバイザーが内見に同行してくれるので、物件の説明を受けながら、隅々とチェックすることが可能です。

見学当日は滞在先から物件まで専用車を使って案内してくれるので、物件への移動もスムーズに行われます。

住みたい部屋の予約

内見を済ませて住みたい部屋が決まると物件の予約です。

物件によって必要となる書類は異なりますが、主に必要となるのはパスポートのコピー(顔写真がある面)と手付金の2点です。

予約すると、ディアライフ by RENOSYから物件の所在地や名称、面積、貸主、契約条件が明記された「ご予約確認書」が発行されます。

内容を確認し、不明な点があればディアライフ by RENOSYに問い合わせてください。

賃貸借契約と支払い

事前に契約書と請求書のメールを送った上で、原本を入居担当者が持ってきてくれます。

メールに添付された資料から契約内容を確認して、入居当日に原本へ署名してください。

デポジットと初月の家賃は、入居当日までに銀行送金や小切手などで支払いを済ませておきましょう。

不動産のチェック・鍵の引き渡し

入居の際は、ディアライフ by RENOSYの日本人スタッフが立ち会います。

一緒に室内のダメージや家具・家電などを確認が済むと、鍵の受け取りとなります。

もしもチェックの際に何か気になることがあれば、気軽にたずねてみてください。

評判が知りたい!ディアライフ by RENOSYの口コミをご紹介

ディアライフ by RENOSYを利用するにあたり、利用者からの評判が気になる方は多いでしょう。

ここで、ディアライフ by RENOSYの評判を知るために、利用者の口コミをご紹介します。

“初めての海外赴任でわからないことばかりでしたが、ディアライフさんに手続きから物件の案内まで丁寧に対応してもらえました。色々優遇してもらい助かりました。”

“お部屋探しでは、冠水しやすい地区や物件のデメリット、入居後の参考になる情報まで細かく教えていただきました。部屋移動の際は、オーナーさんと交渉してもらえ、親身に対応してもらえたことに満足しています。”

“ディアライフさんは日本人スタッフも多く、英語やタイ語が話せなくても安心です。赴任前だったので、オンライン内見での対応も助かりました。実際に引っ越してみて、予想以上に綺麗で快適な物件を借りることができ、テンションが上がりました!”

ディアライフ by RENOSYの利用者の大半は、海外赴任やタイでの物件探しが初めてというケースが多いです。

そんな人にも丁寧かつ親身にサポートしてくれるので、利用者からの評判はかなり良いようです。

また、内見はオンラインでも対応してくれるようなので、渡航前に物件を探したい人も安心して利用できます。

本当の評判は良い?ディアライフ by RENOSYの社員・求職者の口コミ

ディアライフ by RENOSYの評判をより詳しく知るために、社員や求職者からの口コミも調べてみたのでご紹介します。

“営業マンとして働いていました。ディアライフは、部署ごとに日本人スタッフが常駐しています。それぞれの役割に没頭できる分、お客様に質の高いサービスが届けられていると思います。”

“営業職に対応を任せっきりにしているわけではなく、トラブル解決専門の部署があるので役割が分担され、心に余裕を持って仕事ができる。お客様からも親切でありがたいと感謝の言葉を貰える機会が多く、やりがいにつながった。”

“海外の不動産業に興味があって応募しました。不動産に関する高度な知識と語学力などを求められるので、簡単に入れる会社ではないと思います。その分、かなりしっかりした不動産会社という印象を持ちました。”

ディアライフ by RENOSYには、お客様相談室と呼ばれるアフターサービス専門の部署があります。

そこのスタッフが入居後のトラブルに対応してくれるので、営業職の負担軽減につながっているようです。

それぞれの役割が分担されているからこそ、丁寧で高品質な不動産仲介サービスを届けられています。

また、不動産の知識や語学力なども高いスキルを求められるため、採用のハードルは高い傾向にあります。

そのため、ディアライフ by RENOSYには知識やスキルの高いスタッフが在籍しており、経営体制がしっかりしていると評判です。

バンコクで不動産探しならディアライフ by RENOSYの口コミ評判を参考に

ディアライフ by RENOSYは、タイ国内で多くの日本人の物件探しをサポートしてきた実績があります。

日本人スタッフが多いので日本の不動産会社と同じ感覚で利用でき、宅地物件取引士による厳しいチェック体制や専門部署によるアフターサービスも充実しているので、安心して物件探しが可能です。

利用者の口コミでも、親切で丁寧、満足したといった良い評判が多いので、バンコクで賃貸物件を探している方は、ぜひディアライフ by RENOSYに相談してみてください。